ルイボスティー

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数々の健康効果をもたらすルイボスティーは最強の抗酸化食品ともいわれています。

以前からルイボスティーの存在は知っていましたが、ルイボスを愛飲するきっかけはいただきもののお茶のひとつにルイボスがあって、煎れてみたらとても美味しかったということが始まりです。

お肉がメインの夕食のときに、ルイボスティーを飲むとお口の中がさっぱりしてとても気持ちよかったのです。お肉の脂のもったりした感じやソースの濃い味が口の中に残らない。このような後口にしてくれるお茶は初めてでしたので、ちょっとびっくりしました。
それからは、食事の時だけでなくお茶の時間やお水代わりに飲むようになりました。
しばらくすると身体が巡るような感じがあり、足がむくみにくくなったことに気付きました。
しばらく飲んでみて身体の冷えを感じにくくなっていることも嬉しい体調の変化です。
代謝も上がっているのだと思うのですが、よく汗をかくようにもなりました。
例えば、飲んだ後、散歩で10分も歩くと普段よりも血行が良くなって、太りにくくなったと感じています。ダイエットに囚われなくなったのはストレスフリーで気持ちが楽になりました。飲み続けることで感じられるようになった身体と心の嬉しい変化。
ルイボスティーを飲み始めたことでうまれた変化です。

ルイボスティの効能と機能性

ルイボスのことを調べてみたら、多くの女性が悩んでいる身体の不調に多角的にアプローチするすごいお茶だということ。
抗酸化作用は緑茶の50倍、紅茶の100倍もあるといわれています。

南アフリカ原産のルイボスの葉にはフラボノイド(ルテリオン・ケルセチン・アスパラチン・ルチン)を含まれ、活性酸素を取り除いて体細胞を老化から守ってくれます。
強い抗酸化作用のあるルテリオン・ケルセチン・アスパラチン。
抗酸化作用・抗炎症作用・血流改善効果があるとされるルチン。
ルチンは血管を強くする成分といわれており、血液の流れを促進したり、血圧降下作用があり血管周りで大活躍する今話題の成分です。
そして、ルチンを含む三大食品がシナモン・ヒハツ、そして、ルイボス。
ルチンは毛細血管を再生し血流を促進するから、冷えを改善することにつながるのですね。血管年齢はエイジングケアのキーと言われています。
ルイボスを飲んでエイジングケアができるなんてすごいですよね。

さらにフラボノイドは、脂質や糖質の代謝を高めてくれるため基礎体温の上昇が期待できます。
代謝を高める働きもあるためカロリー消費量を高めて痩せやすい体質に。
利尿作用と血流促進によりむくみも改善されるため身体がスッキリ。
ルイボスにはアレルギー症状を発生させるヒスタミンを減らす力があり、アトピーなどかゆみを抑えてくれる効果が高く、花粉症などの予防にも。
整腸作用もあるので便秘解消の効果も。 便秘は冷えも関わっていますから総合的に便秘解消に向かわせてくれるのですね。

また、亜鉛やマグネシウムなどのミネラル分が多く含まれているので、肝機能に働きかけて二日酔いを上手く中和してくれるそうです。お酒をいただいたらルイボスティを飲むと翌日の身体が楽になります。ルイボスティーは茶葉を20〜30分煮出すのが一番美味しい作り方です。

ノンカフェインの安眠ティー

ルイボスはノンカフェインなのも特徴。子どもや妊娠・授乳中などでカフェインを控えている方にも安心して飲んでいただくことができます。ぽかぽかと身体を温めるノンカフェインのルイボスティーは、お休み前の安眠ティーにぴったりです。

詳しく知ると、わたしの体調の変化に重なることがいくつかあり、ルイボスのお陰だなと納得しました。
このお茶を飲むことが習慣のひとつになり、ゆっくりと自然に自分らしく、健やかに年齢を重ねていくのに良いものと出逢えました。
ルイボスティーは本当におすすめのお茶です。